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不動産営業のコツ【初見は勝負を分ける】 [競合に差をつける]

初見は勝負を分ける。

皆さん、お疲れさまです。

不動産営業に限らないことかとは思いますが、初見は大きく勝負を分けます。


格闘技者は、相手の身体や構えを見て、攻撃方法や威力、タイミングなどの情報を集めると聞きました。

その初見が、大きく戦いの有利、不利を左右するそうです。


不動産営業でも、情報量は勝敗を大きく作用します。


まず、より多く情報を聞き出すこと。

ライバルに差をつけるには、 一つでも多くの深い情報を持つ。

これが最大の戦略です。


初見 ⇒ よりよい提案 ⇒ 満足


これはクレームを無くすことにも繋がりますので、是非、多くの情報量を
引き出してください。

⇒ 多くの情報を初見で引き出す方法
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多くの情報を初見で引き出す方法① [競合に差をつける]

初見で情報を多く引き出す方法。

私の場合、顔と服を観察します。

漫然と挨拶をしないことが大切です。

離れて見たときから、すでに勝負は始まっています。

アクセサリーや、相手の服装、時計、靴、バックなど、それだけでも経済状況
がわかる場合があります。


お伺いした際は、洗濯物を干していたり、玄関の靴、外に置いてあるもの、
飾っている絵、花や壁の汚れ具合、などからも情報をよみとれますし話題が
作れたりします。

お子さんが居る場合は玄関の靴や、汚れ、自転車など、お子さんに
会わなくても年齢や性別などの情報は得られますし、話題にもなります。


身近なところから攻められると、いきなり家の話をされるより、
随分と敷居が下がり相手が話しやすくなるというもの。


ぶっちゃけ、私としては、会っても初見では家の話は自分からは
振らないくらいです。



このブログにも書きましたが、私は自分から家の話は振りません。

むしろ、条件が合わないと思ったら、他のライバルを紹介するくらいです。


しかしお客さまが、自分から家の話題を振ってきてくれたとき、そこには成約というゴールが高確率で見えてきます。


なぜなら、この人なら家の話が出来ると自分から思ったということ
だからです。


だから、初見では無駄足とは思わず、無駄話とも思わず、無駄見を
することが、私のコツです。


聞く力も大切ですが、見て情報を集める”見る力”が大切です。


見ないと、コチラが聞きたい話題への質問誘導もスムーズに行かない
と思っています。


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