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多くの情報を初見で引き出す方法① [競合に差をつける]

初見で情報を多く引き出す方法。

私の場合、顔と服を観察します。

漫然と挨拶をしないことが大切です。

離れて見たときから、すでに勝負は始まっています。

アクセサリーや、相手の服装、時計、靴、バックなど、それだけでも経済状況
がわかる場合があります。


お伺いした際は、洗濯物を干していたり、玄関の靴、外に置いてあるもの、
飾っている絵、花や壁の汚れ具合、などからも情報をよみとれますし話題が
作れたりします。

お子さんが居る場合は玄関の靴や、汚れ、自転車など、お子さんに
会わなくても年齢や性別などの情報は得られますし、話題にもなります。


身近なところから攻められると、いきなり家の話をされるより、
随分と敷居が下がり相手が話しやすくなるというもの。


ぶっちゃけ、私としては、会っても初見では家の話は自分からは
振らないくらいです。



このブログにも書きましたが、私は自分から家の話は振りません。

むしろ、条件が合わないと思ったら、他のライバルを紹介するくらいです。


しかしお客さまが、自分から家の話題を振ってきてくれたとき、そこには成約というゴールが高確率で見えてきます。


なぜなら、この人なら家の話が出来ると自分から思ったということ
だからです。


だから、初見では無駄足とは思わず、無駄話とも思わず、無駄見を
することが、私のコツです。


聞く力も大切ですが、見て情報を集める”見る力”が大切です。


見ないと、コチラが聞きたい話題への質問誘導もスムーズに行かない
と思っています。


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